今でこそ海外旅行に関しては一般の人に比べればベテランの域に達してるし国内・海外ともにパスポートがあるか無いかの違いくらいで感覚としては遜色ないが初めての海外旅行デビューは超遅咲きの20歳と今の甥っ子と同じである・・・。なんか感慨深いものが勝手にこみ上げてきました。
よっぽど自分に海外旅行という趣味のカテゴリがマッチしたんだろうな・・・なんて思ってみたりします。成人してからハマル趣味なんてなかなかなさそうですけど・・・。(そんな事無いのかな?)ちなみに家の娘たちは4歳で5回の長女と1歳で1回の次女がいますが親が違えば海外旅行デビューも海外渡航回数も違ってくるもんですね。別に今更海外旅行行ったからどうとか無いですけど娘たちには記憶としては残りにくいでしょうけど、色んな経験の一環として親のエゴも兼ねながらの家計に厳しい海外旅行満喫家族だったりします。
で20際の遅咲き海外デビューの地はコテコテでハワイでした。いい意味でカルチャーショック受けました。今と違ってネットなんて普及してなかったんでガイドブックか友人位しか情報源がなかったのが大きいですね。不便でしたけど今よりは海外旅行したりした時に感動のふり幅は絶対大きかったはずです。そういった面で今の子達はカワイソウかな?とか勝手に思ったりします。
行かないのに行った気になれるみたいな。画像・動画・膨大な情報ソース・・・。
まあ何にしても初めて海外旅行にチャレンジした20歳に戻ってみたいものです。